Kei– Author –
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ブラック・グラフティー
2005 年 2 月 15 日 (月)
稽古場に通う道すがら、ビートルズのアンソロジーというアルバムを聞いている。昔聞いていた時の印象と違うのは、あまり、手を加えていない、元の演奏に近 いものということもあるかもしれないが、何より、彼等の痛々しいまでの努力が伝わってくることだ。... -
ブラック・グラフティー
2005 年 1 月 21 日 (金)
あかぎ煎餅というのを知っているだろうか?まあ、大抵は知らないと思う。我が家には必ずあった菓子なのだ。子供の頃、それをあかぎれ煎餅と思い込んでい た。子供の頃、あかぎれがひどかったのでそう思い込んでいたのかもしれない。今もあかぎれはひどい、... -
ブラック・グラフティー
2005 年 1 月 12 日 (水)
ワークショップが進んでいる。大久保さん、光石さん、及川さんがそれぞれに気合の入った仕事をしてくれた。参加している人たちも様々な人たちがいて、こちらも刺激される。「ベンチ」の台本も小松さん、香取さんの作品が完成。15日から稽古に入ります。 -
ブラック・グラフティー
2005 年 1 月 2 日 (日)
私たちの劇団にとってはハードなスケジュールだった2004年が過ぎました。5本の芝居の一挙上演。人類館の学校公演等で前半が終わり。9月~12月まで は少し動きが停滞しました。個人的にはとても充実した1年でした。今年は2月の芝居に向けて5日~... -
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2004 年 12 月 26 日 (日)
間、というのがある。間の悪い人間というのもいる。間の悪い役者・・これはたくさんいる。この一ヶ月、テレビドラマの仕事で左とんぺいさんとご一緒した。 絶妙の間なのだ。見ていて、こんな間が取れたらと本当にうっとりする。煙草を美味そうに吸う。スタ... -
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2004 年 12 月 4 日 (土)
杉作J太郎という男を知っているだろうか?漫画家、コラムニスト・・まあ、いろんなことをやる男だ。彼とは、平凡パンチの頃にフリーと言う立場ですれ違っ たりしていた。住まいが三軒茶屋なのか、時々すれ違って、よっ!などと声をかけていたのだ。つい先... -
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2004 年 11 月 17 日 (水)
下心という言葉がある。悪い意味で使われる。けれど、私は下心が悪いとは思わない。日本は下心の社会だと思っている。大学に行くのは勉強や研究をする為と いうのは建前で別の下心があって行く人もいる。ある劇場の近くの居酒屋のおばさんから聞いた話だが... -
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2004 年 10 月 30 日 (土)
近頃子供といる時間が多い。子供が食べる物に気を使う。最初の子供が生まれた時蜷川さんに育児書はスポック博士よりも松田道夫のほうがいいと教えて貰って 「松田道夫の育児の百科」を買った。蜷川さんも育児は随分やったと聞いている。男が子育て等珍しい... -
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2004 年 10 月 25 日 (月)
次回公演の構想が決まった。総合タイトル「BENCHI」作大久保昌一良、香取俊介、小松幹生。演出が私で少し書く。ベンチをめぐる作家達の短編集だ。以 前私が一人芝居で公演した「動物園物語」を若手たちと稽古しているうちに発想が生まれた。来年2月2... -
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2004 年 10 月 1 日 (金)
今日は一日、芝居を見る日。シェークスピアの作品を二つ見る。最近どうも、年のせいか涙もろくなっている。長い間、誤解があって・・時がきて、和解する。 そういうシチュエーションに弱い。つい、よかったなあと思ってしまう。リヤ王が「こんなこと言うの...