小説

12月初めから書き始めた、小説のようなものが、1月24日に出来た。約2ヶ月近くかかったわけだ。毎日少しづつ、少しずつしか進まないのですねこれが。一日四百字詰めで大体3枚が限界。80枚だったので、毎日書いていたわけではないので、まあこんなところでしょう。初めての体験で、戯曲を書くのとは違う楽しみもあった、結局、考えて作った文章は駄目だということはよくわかるのだが、自然と自分の中から湧き上がってくるとなると、こりゃあ苦しい。湧きあがってこないというか・・演技については、わりと湧き上がってきて、考えなくても、答えが出てくるようなところがあるのだが、書くとなると、そうはいかない。2,3枚書くとピタリと止まり。
寝るか、ぶらぶらするかする。何も浮かんでこない。こういう姿を見た人は、なんと自堕落なと思うでしょうね。何かが浮かんでくる、なんてのは自堕落じゃないと無理なのかもしれないと、まあ、言い訳ですが。ある日、新聞で、太宰治の冨獄百景の一説を読んで、愕然となる。湧き出ているのだ。天才の文章と比べてもしょうがないが、2,3日何も考えない、書くのも嫌になるなんてことになったりする。ということを繰り返して、やっとこさっとこ、出来上がった。ドラマかなにかの企画書にはいいんじゃないかとは思いましたね。結構楽しめるのではないかと思っております。これから、色々な人に読んでもらうつもりですが、読まされた人。災難だと思ってあきらめて読んでくださいませ。さて、1月も終わり、来週から稽古です。久しぶりに、シアターARで稽古します。松蔭神社に通い始めるわけです。大学でやった「わが町」も無事に終了。若い二十歳前の学生たちの精一杯の挑戦でした。挑戦する場と環境を私が作ったと言うことですかね。学生たちに拍手です。終わって、帰りに、「僕、二十歳過ぎてるんで、飲めるんですけど・・いいですか一緒で・・」と、一人の学生に言われて、駅前の居酒屋で一杯。ちょっとうまいビールを飲みました。「べっかんこ鬼」の宣材用のパンフレットもできました。今、色々なところに、送っているところです。4月に新潟と東京でやるのに合わせて、あちこちで上演できたらとの思いからです。一月行く、二月逃げる、三月去るとはよく言ったもの。もう、行ってしまいました。二月逃げないように、捕まえて、などと思って、二月はすぐそこです。

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