秋深し

暑すぎる夏が終わって、あっという間に肌寒くなった。秋深しだ。食い物がうまくなって、夜も過ごしやすくなりました。さて、なかなか本格的に座組を組んで、芝居ができない。色々事情があるが、今まで支えてくれていたメンバーが隨分と亡くなってしまった。作家の小松幹生。演出家の赤石武生、舞台監督の小関英雄、俳優では直井おさむ、比知屋昭人、森澤正益・・・皆向こうの住人になってしまった。向こうで芝居をやったほうがいいくらいだ。将門の芝居で倒れたりした私が、多分一番向いが早く来るだろう等と言われたが、生き延びている。

新潟の上越で前島密の自伝的作品を作って上演した。評判は良かったように思う。地元の中学生や、働いている人たちが混じって、一本の芝居を作った。こういうことを東京でもと考えている。

牧野富太郎の作品も諦めたわけではなく、色々模索している。12月には豪徳寺の舞踏家ケイタケイさんのスタジオで志賀直哉の作品を朗読する。これは、来年度に向けての一歩と考えている。

俳優業も角度を変えて、新たな挑戦を試みているところです。

 それにしても秋です。去年は入院したり、色々あったのですが、今年は体調もいい。新潟でできたことを、そのまま東京でもというわけにもいかない事情はあるけれど、体力をつけて、年末に向かっています。

 肌寒くもなっています。風邪など惹かぬよう気をつけて、年末に向かってゆるゆると歩いてください。

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