2004 年 10 月 1 日 (金)

今日は一日、芝居を見る日。シェークスピアの作品を二つ見る。最近どうも、年のせいか涙もろくなっている。長い間、誤解があって・・時がきて、和解する。 そういうシチュエーションに弱い。つい、よかったなあと思ってしまう。リヤ王が「こんなこと言うのはなんですが、もしかして娘さんですか?」と、追放した コーディリアに狂ったリアが語りかけるシーンに泣けてしまう。蓮司さんの演技がいい・・新劇の俳優のアーチュキュレーションのよさとか、そういうことは結 構どうでもいいと思うのだ・・だから、芝居は難しい、この一ヶ月、三宿中学校(旧新星中学)の演劇部を見ているのだが、演劇、演技について決まりごとを言 うのが、何だかつまらない。だからと言って、適当にやればいいとも思えない。グズグズやっている生徒を「バカヤロウ、ちゃんとやれ!」と怒る。・・・けれ ど、グズグズ言うリア王のニュアンスは、ちゃんとやらない生徒の中にあるような気がするのだ・・・だから、芝居は面白いのかもしれない。

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