なんだか、久し振りの休みだ。昨日、強行突破の話を稽古場でしたら、そういう話は恥かしいから、ホームページなんかで書かないほうがいいですよと、中村君 から注意される。まあ、酔っ払っていたので、どうぞご勘弁を。思い出したので書くが、私の友人にMという男がいる。この男は実に真面目だ。私とは全く違 う。こんな事があった。深夜、したたかに飲んで、小さな交差点、信号が赤だったが車が来ないので渡ろうとしたら、Mは「そういう姑息なことはしてはいけな い」というのだ。法律で決まっている事は、例え誰も見ていなくても、守らなければいけないと,ガンとして渡らなかった。そのくせ一度に四人の女と付き合っ ていた。勿論妻もいる。彼に言わせれば、それは法律違反ではないからよいのだそうだ。思い出したがフランスのミッテラン大統領だったかにアメリカの記者が 「私生児がいるというのは本当か!」と気色ばんだら「エ,アロール(それがどうしたの」と応えたという記事をどこかで読んだ。フランス人が拍手喝采した話 だそうだ。まあ、そんなようなことです。話は戻るが、小さな決まりごとを,守れる人間と守れない人間の二種類いるということだ。信じられない事だが,生ま れてから法律に違反するような事は,一度もやった事がない人間がいるそうだ。知り合いの刑事から聞いた話だ。立ちションベンなどもってのほか、交通違反は 絶対しない。犯罪者は小さな違反をくり返し,最後に大きなやつをやるという。私は決まり事を守るのが苦手だ。子供の頃は自転車の二人乗りにはじまり、大人 になってからも車のシートベルトに今も馴染めない。バイクのヘルメットもそうだ。決まった事が守れない。その話をしたら,中村君は「僕も犯罪者になるんで すかねえ・・」と暗い顔をした。バイクの違反がとにかく多いらしい。女の人のほうが法律を守っているのではないだろうか?男は酒を飲み,町をうろつく・・ 違反の罠が持っているのだ。などと,私のやった事を正当化しているわけではありません。決められた事はきちんと守りましょう。エ、アロールというわけには いきません。強行突破は立派な犯罪です。
2005 年 10 月 18 日 (火)
2013年3月6日
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