2007 年 10 月 31 日 (水)

銭湯が好きだ。少し時間があると、ふらっと銭湯に行く。地方に仕事などで行っても、銭湯を探す。その土地の匂いがするのだ。三軒茶屋近辺の銭湯はほとんど 制覇した。子供の時からの癖のようなものだ。祖父も風呂好きだった。昭和30年代。家庭風呂はなく、銭湯はとてつもなく込み合っていた。裸になれば皆同 じ。何てことが実感できた。偉そうにしている町内会のオヤジも、近所の大学の先生も、なんだか情けない裸で、浪曲等を唸っていた。10010という銭湯に しか置いていない雑誌があって、それを読むのは密かな楽しみでもある。銭湯について書けば、原稿用紙いくらでも埋められるような気がする・・今日は「S町 の物語」一段落。終わりまでいっていないが、目標は達成した。今回客演してくれる水野あや嬢と制作を担当してくれる阿部君と三茶で一杯。帰って、子供と久 しぶりに銭湯。人のいない銭湯。一体いつまで、町の銭湯が残っているのかと心配にはなる。が、とにかく、広々の私にとって天国の、抹茶風呂なる薬湯で手足 を伸ばすと、溜まったストレス、心配、なにやかやが吹っ飛んで、湯船の中でニンマリするのだ。子供が「何笑ってるの?」と聞く。「え?うん、まあちょっと ね・・」私が笑うと、子供も笑うのでした・・。

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