2007 年 6 月 1 日 (金)

8月の芝居の演目が決まる。星新一の世界を小松幹生が選定し、構成。私の演出だ。今、星新一は新しいのだ。正式な上演許可も下りた。短編を読んでいくうち に、いかに、星新一という作家が今と通低している作家かということがわかる。子供じみている、マンネリである。色々と言う人もいるが、わかってねえなあ、 というのが、とりあえずの演出の意見。人間が描かれていない。という意見もある。どろどろとした人間模様、だけが人間ではない。私は星新一のほとんど子供 のような世界にこそ、どろどろとした人間の内面を感じる。1001本の短編を書いた星新一。現在小松さんはそのうち600本ほどを読破。私、その三分の一 というところか、舞台にはその中から十本ほどを選び、共同作業によって、私たちの「星新一の世界」を創造します。「N氏の遊び場・・おーいでてこい」と、 今、仮題をつけました。大人と子供の交差点という副題もあります。下北沢楽園での公演です。

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