2007 年 7 月 18 日 (水)

稽古が進んでいます。こういうときに限って、色々と仕事が入る。梅雨はやや長引いている様子。朝、近所の公園を歩くと、蝉の抜け殻発見。稽古場に向かう道 筋でニーニー蝉の声を聞く。最近見なくなった蝉だ。東京はニーニー蝉で夏が始まって、あぶら蝉、オーシンツク、時々ミンミン蝉とヒグラシといったところ だった。最近は温暖化の影響かアスファルトのせいか、蝉の声も変わった。ニーニー蝉が少なくなり、ミンミン蝉が多くなった。相変わらず多いのがアブラ蝉。 ミンミン蝉の声などはひと夏に一度くらい聞くようだった。6月に大量に発生したでんでん虫は近頃見かけなくなった。時は移り、自然の光景さえも変わる。そ れにしても、昭和30年代に書かれた、星新一の世界はまったく今でも新しい。普遍性を求めて、自らの作品を時代とともに書き換えたという、星氏の目論見は 見事に当たり、今、光を放つ。星新一のブームがもしかしたらこの十年でもう一度やって来るのではないだろうかの予感さえするのだ。

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