夜の公演が続いている。3時半ごろ家を出て、ぶらぶらと歩いて劇場へ、歩くコースを変える。古い民家や、建物。新しい発見がある。路地で子供が遊んでい る。5歳ぐらいの子供が「男は諦めちゃいけないんだよ」と、仲間の子供に言っている。立ち止まって、子供たちの遊びを眺める。男は諦めてはいけないのだ。 きっと、父親か母親に言われたのだろう。男は、という言葉に新鮮さを感じる。近頃は言わなくなったからねえ、男は我慢しろとか、女は一歩下がって、とか ね。女は女らしく等と言ったら、笑われるようなご時世。私は、女は・・という気持ちがあって、胡坐かいて、タバコぷかぷか吸って、ガブガブ酒飲んでる女を 見ていると、時々蹴り飛ばしたくなる衝動に駆られる。まあ、そんな事いってると、この業界生きていけませんが、仕方がないのです。「男は諦めちゃいけない んだよ」子供の言っていた言葉に、何だか励まされて、小屋について、音響に新しいアイディアを入れる。稽古をやる。後三回。今日も粘る。
2008 年 1 月 29 日 (火)
2013年3月7日
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