家の裏の家なのだろうか、夜遅く、女の子たちの笑い声が聞こえてくる。楽しそうだ。事務所でパソコン打ったりしていると聞こえてくる。忍びやかで、幸福そ うな笑い声。これが男だったら・・「うるせえ!」といいたくなるのだろうが、こっちまでなんだか幸福な気分になるのです。若い女の子は、知らない所で、知 らない人を幸せにしたりしているのです。幸福というのは連鎖したいようなものですが、なかなかうまくいかない。知らない所で、知らない人を不幸な気分にさ せたりしていないだろうかと、ふと、心配になる。今日は、電車に乗って、伊豆の伊東まで、奥野君の見舞いに行った。顔色良く。元気で安心した。奥野君らし いブラックジョークも連発していた。少しづつだが、復活している。いつか、曲も作ることだろうと思う。いい曲作るような気がする。旅行に行きたいと言って いた。一緒に行こうかと、ふと思ったりする。帰りの電車。目の前に座った若い女が、私などいないがごとく、化粧道具を出して化粧・・私は、古い人間なんだ ろうなあ・・一瞬、ぶち殴りたくなる。化粧くらい・・自分のところで、やったら!なにも、俺の、10センチ前で、金魚のような口をパクパクさせて、口紅塗 ることもないだろう。若い女も、時々は、知らない所で、知らない人を、不幸な気分にさせたりしているのだった。
明日から、稽古開始です。清水邦夫の「朝に死す」「花飾りも帯びもない氷山よ」からスタート。佃作品の足がかりもここからはじめていきます。佃作品のタイ トルは「内はホラホラ、外はスブスブ」なんかいいでしょう。タイトルが謎を含んでいます。このタイトルインターネットなどで引いたりすると、意味が少し分 かるかもしれません。すぐに分かった人は、教養のある人です。私の周りに分かった人が何人かいました。私はもちろん・・・何のことやらでしたが・・空前絶 後の喜劇になる予定です。
2011 年 1 月 13 日 (木)
2013年3月8日
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