2011 年 12 月 9 日 (金)

大根を抜きに、家族で行った。仕事で知った、農家のオヤジさんに頼んで、おじゃましたのだ。子供たちが心配だったが、夢中になって真っ白な大根を抜いた、 12時半からはじめて3時頃までの短い時間だったが、あっという間に時間が経った。一面の大根畑。遠くに富士山、向こうに海。最高のロケーションだが・・ 30分もしないうちに、汗まみれになり、土にまみれる。子供はそのことが楽しいらしく、よく働く。トラックの荷台に乗せてもらって、あぜ道を走る。子供に とっては初めての経験。おおはしゃぎとなる。翌日は身体のあちこちの筋肉が痛い。スポーツクラブに行くなら、大根抜いたほうが、身体に効くし、精神にもい い。とはいうものの、都会にいれば、大根抜く場所など見当たらない。便利になれた私たち。大根抜く体力も、精神力も、どこかに置き忘れているのかと思う。 子供は帰り道、疲れて、タクシーを呼ぼうなどと言い出す。バカモン!歩けと言って、みやげに貰った、大根とキャベツぶら下げてフーフー言いながら歩く。子 供が呟く「大根て重いね・・」そう。大根は重いのだった。帰って、大根を切って、軽く湯がいて、オリーブ油で炒める。スープで10分ほど煮て、塩コショ ウ、ニンニクで味整えた、大根のギリシャ風、なるものを作る。掘ったばかりの大根はみずみずしくて、いやコレ最高なのでした。
大根抜くのが実の時間とすれば、芝居の時間は虚の時間かもしれない。虚の空間を作り出し、その中に身おくのには、又違う構えがいる。1時間半の芝居のため に、一日かかったりする。今日も一日芝居の日。昨日の風邪が一日で消えてなくなり、通し。なんとか夕方に帰り着く。来週から毎日の通し。オーバーワークに ならないように、腰を落として、大根抜くように、丁寧に行こうと思っているところです。

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