バスに乗って、狛江の稽古場に通っている。子供の頃からバスが好きで、特に運転主さんの佇まいが好きなのだ。制服をきちんと着て、帽子を被って、決められ たコースを、時刻表にあわせて、毎日運行する。私にはとてもまねの出来ない仕事のような気がする。制服というものに、子供の頃から馴染めなかった。自衛隊 や警官や、例えばお医者さん。なりたい仕事ということを、子供の頃に書いた覚えがある。警察官だの医者などと言っている友人たち。私は山登りだった。今に なって、制服を着ている仕事が気になってしかたがない。私より、もしかしたら年が上かもしれないと思える、バスの運転手さんの渋い横顔など見ると、なんだ か自分の仕事が・・などと思ったりする。運転も、どうしてあんなにうまく出来るのかと、驚くこともある。ぼんやりバスに乗って、そんなことを考えたりす る。よし、今日も稽古を精一杯。バスの中で決意したりするのです。稽古順調です。今日は殺陣もやって、その帰り、池袋にある、山田浅右衛門の墓に線香をあ げに行く。実在した人物をやっているわけで、自分の中にけじめをつけたわけです。「朝に死す」の稽古も進んでいます。台本では18歳と20歳という設定。 50を過ぎた鶴さんがやったりしています。40分ほどの作品。終わって、簡単なお茶の会。懇親会をやろうと思っています。是非遊びに来てください。
2011 年 2 月 17 日 (木)
2013年3月8日
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