「バーバラ少佐」の幕が開きました。3時間の芝居です。主演の側見さんと前田さんは、膨大なセリフと格闘し捻じ伏せています。私の役割はまあ、全体のバラ ンスを引っ掻き回す役割というか・・まあ、そういうのは、日常でも得意というか・・とにかく楽しんでやっております。昨日は帰りの電車の中で、見知らぬ人 に声を掛けられ、いい芝居でしたと言われる。嬉しいものです。小さなスタジオ。雨が降れば、雨の音が客席にまで響いたりする。昨日は途中大雨だった。夜の 公演は客も少なかったが、お客さんは楽しんでくれた。翻訳劇ということもあって、すんなり入ってこない言葉が続いたりする。今回分かったことは、言葉の意 味が全て綺麗にわかったところで、そのことは、たいした意味はないということ。回りくどい言い回し。装飾的な言葉使い。そういうことの一つ一つがむしろ演 劇的なのだということに気がつかされた。
妻は地震の被害にあった東北地方にボランティアで出かけている。子供たちは実家に行っていない。芝居が終わって、帰ってくると誰もいない。11時を回って いる。風呂に入って、ニュースを見て、気がつくと12時を過ぎる。酒を飲まない日が続いている。体が軽い。小松さんの台本を読む。1時も過ぎて、眠くな り・・・健康優良なる時間が続いているのです。今日は久しぶりに、昼の一回公演でおしまい。夕方に戻って、実家から戻っている子供の世話。といったって、 まあ二人とも、男です。自分の事は結構自分でやって・・ということを母がいないと、案外やるもので、男三人の夜はなかなかクール。六歳になった下の子も、 赤ん坊扱いすると「ふざけんじゃねえよ」等とどこでおぼえたか分からぬ言葉を連呼。後一週間。本番が続いて、終わると私たちの稽古が始まります。
2012 年 11 月 18 日 (日)
2013年3月8日
コメント