2010 年 5 月 29 日 (土)

ボクシングが好きで、昔はやっていたが、今は見ている。ボクシングは意外性があって、見ていてスリリングだ。ラッキーパンチというのもよくある。番狂わせ も。その昔、ガッツ石松というボクサーーがいた。勝ったり、負けたりしていて、けして安定したボクサーではなかった。よく覚えているのだが、門田というス ター性のある強いボクサーがいた。テレビ局は門田に肩入れをしていた。世界タイトル前哨戦で相手に選ばれたのが、ガッツ石松だった。何ラウンドに門田が石 松を倒すかが、テレビ局の興味の対象だったのだが、期待は裏切られ、ガッツ石松がノックアウトで勝って、とうとう世界チャンピオンにまでなった。しかも日 本人には難しいと言われたライト級のチャンピオンだった。こういうことが起こるのが、ボクシングの世界の面白いところで、確実性は他のスポーツより低いか もしれない。敗者復活の可能性がワンパンチにある。だから嫌いだという人もいて、分からないでもない。努力は確実に報われなければいけない、と思っている 人には、時々不条理なのである。私は、時々不条理なほうが好きなのだ。まあ、実社会だって、時々は心躍る不条理がないこともないが、そういうことは許さな い、などと考える輩が時々いる。その気持ちもわからないこともない。なんてことを、ぼんやり考えて・・今日。芝居終わって5日が過ぎた。高田さん、根本さ ん、竹石君、黒川さん、大久保君に会う。なんだか終わって、ずいぶん経ったような気もしてくる。チラシの準備も始まって、キャスティングを決めている。作 家の丸尾君とは星新一展を見に行く「過去から受け継ぐものはペーソス、未来に伝えたいのはユーモア」星新一さんの言葉だ。次回の芝居の肝はこれだと、閃い て、ギアチェンジを開始しているところです。

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