子供と一緒に、多摩動物公園に行く。時々行くのだが、広い敷地にホッとする。4歳の子はライオンバスに大興奮。「動物園はいいねえ!」改めて言う。昆虫館 は行くたびに、充実。タガメだのナナフシだのが生きたまま、それも手に取れたりする。昆虫学者になりたかったと子どもの頃に思ったが、教育のない私がいく らやったって、町の虫好きの変なおじさんで終わるのは分かっているので、役者なんてことになったわけです。虫を見ていると、子供のことも忘れて、ただ、無 我の境地になる。食料としての虫というコーナーがあって人間と虫の親密で抜き差しならない関係が表になっていたりする。もしかしたら、虫たちの事を真剣に 考えることが、これからの人類の未来に、などと夢想した。新しいエネルギーのヒントが虫にあったりしてね・・そう、今回の芝居は原発の問題です。簡単には いかない。一昨日見た「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画・・よかったのだけれど、ちょっと何かが違う。なんだろう?タイトルがなにかなあ・・と 思ったりするし、期待していたトークがなにか違う気がした・・ともあれ、今回の出演者は見たほうがいい映画であり、感動もする。今の時代にあるべき映画の ような気がする。農業をやっている男が、父親が原発推進派であったと言う。どうしてですかと聞かれて「町長とオヤジが友達だから」と言った。私たちの芝居 はつまり、ここのところをやりたいのだと思うのでした。さて、一週間もすればチラシも上がり、稽古も始まる。のんびりできるのは、後2日程です。
2011 年 6 月 9 日 (木)
2013年3月8日
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