25日に本番終わって、次の日から相当踏ん張って、小松さんの本と向き合う。今日ようやく大体の演出プランが上がった。俳優の時の数倍は本を読む。1時間 半の芝居で読むのと考えるのとで4時間はかかる。古い友人と先日会ったが、どうにも話がかみ合わない。本を読む時間など、どうとでもなると思っている。本 を読むのは、癒しの時間と思っている人にとって、本を読む仕事、などと言っても理解してもらえない。「いいねえ、好きなことをやってられて』などといわれ ると複雑な気持ちになる。好きなことはもっと他にある、と言いたくもなるのだ。近頃本当に、頭が固くなったのか、サラリーマンや普通に働いている人と話し て、かみ合わなくなった。で、結局、役者や踊りをやってる人や絵を描いてる人と話したほうが気が楽ということになるのだけれど・・それではやっぱり・・な んだかと思う気持ちが自分の中にある。役者の仲間にそんなことを言うと、そりゃあ無理だ、諦めろってなことになる。「俺たちは堅気じゃあないんだから」と 言われれば納得もするけれど、本当のところ人はそれほど変わるものじゃあないと思いたい。ある人に、役人と話していると、同じ種の人類とは到底思えない。 何てことを聞いたことがある。かみ合わないなんてものではないのかかもしれないね。役人と話す機会はあまりないので、なんとも言えないんだけれど。
さて、明日から12月。月曜から稽古本格化。正月もありません。1月11日の本番までは走ります。
2012 年 11 月 30 日 (金)
2013年3月8日
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