2005 年 9 月 1 日 (木)

利賀村、北海道の小樽公演が終わる。22日朝6時半に東京を出発。車三台。15人での参加だ。午後2時半に利賀村に到着。4時から途中食事を挟んで三本の 芝居を見る(コンクール参加メンバーは無料)10時位~部屋に集まってビール。見たばかりの芝居の感想で盛り上がる。翌日、8時~食事(食事は三食提供し てもらえる)9時半~仕込み。スタジオは劇場ではない空間の為か、声の反響が気になる。予定外だった通し稽古を6時半~行い少し安心する。が、通し稽古中 に同行した子供が大泣き。閉口する。8時~と10時~の野外の芝居を2本見る。スキー場のリフト乗り場を利用したその名もリフトシアターと公園を自由に使 う野外劇場はそれだけでも迫力があって面白い。
3日目、いよいよ本番。(子供はありがたいことに利賀村のスタッフが見てくれる.感謝)7時~の本番前5時~の芝居も何人かが見に行く。私と中村元則氏 はさすがに見に行く気持ちになれない。本番。今までになく反応がよい。私たちの芝居は利賀村に来ている他の芝居とかなり傾向が違うので心配したが、反応だ け見るとむしろ他よりも温かい。終わって、9時半頃から鈴木忠志氏等も混ざって懇親会。中村和彦が評論家に囲まれ質疑、応答。翌日、朝利賀を出発。台風が やって来る。途中、翌日飛行機が飛ばないのではないかと心配した中村元則が陸路でこれから北海道に行くと言い出す。一悶着したあと、何とか東京に。翌朝6 時に羽田。台風の事が心配の為、早い時間に空港に行く。翌日本番。利賀村よりも反応は今一だったが、北海道公演のためにラーメンを食べるシーンを入れて、 その場面大受け。終わってジンギスカン。これが東京で食べるのとは違う美味さ。中村和彦。羊一頭分は食べたのではないかと思うほどのバカ食い。翌日、帰っ たわけだが、ヘトヘト。演出家コンクールの結果もほぼ出る。最優秀候補の二本に選ばれたのは野外でやった2本だった。『スラブ・・」に対しては、鈴木忠志 氏の舞台の背後に演出の確かな力量を感じたという言葉はうれしかったが、演出家としての醒めた視線がもう一つであり、自分じしんに対する不安と疑いが足り ないという言葉は深く受け止めなければと思う。
翌日から1日~の稽古の為に台本を書く。少しづつ進む。10月1、2日は池尻大橋永井鉄工所公演。自分達を疑って新しいスラブを作る気構えだ。

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