炊事、洗濯、掃除。家事の色々だ。昔は洗濯は大変だっただろうと思う、寒い冬に洗濯板でゴシゴシ。手は真っ赤になって、あかぎれだの、しもやけだのになっ て、生きた心地がしなかっただろうと想像する。炊事だって、電気釜なんてなくて、始めチョロチョロ、中パッパで火で炊いていたのだ。掃除も掃除機がない。 と考えて・・家事そのものが重い労働だったと思う。「友情」の作品世界に出てくる、ヤクザの子供時代。まさに戦後のどたばたの頃、小さな子供が家事をやる のに働かされ、学校にもいけない時代・・今の時代を生きていると・・想像もつかないだろう・・そういう時代の刻印をつつましく押す。それが今回の一人語り だと思っている。4月21日、22日。下北沢の「楽園」での上演が決まりました。演出は仲田泰子。若い人です。団塊の世代に点を打つ。そんな芝居かもしれ ないと、彼女は言います。いい芝居になると思います。
2007 年 2 月 19 日 (月)
2013年3月7日
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