2007 年 5 月 23 日 (水)

「七人の侍」という、黒澤明監督の名作がある。三軒茶屋周辺を取材しているうちに、なんと、私の住んでいる太子堂地区が七人の侍の話のモデルになったとい うのだ。この地区には、七人の大地主がいる。その地主にまつわる伝承を、当時太子堂に住んでいた、黒澤監督の助監督が監督に話したところ、興味を持って、 その話を元に、七人の侍が出来たのだという。そういえば、私の住んでいる土地の形を思うと、映画の土地に感じが似ている。川、茶店、坂、丘、寂れた神社。 土地の形が似ている。取材で、黒澤監督が歩いたという、太子堂は、畑、田んぼ、護岸工事の行き届かない水のあふれる川があり、人家もそれほど多くなかった と思う。下の通りを馬が走り、三船敏郎が泥の中を走る・・などという光景を幻視する。頭で書けなければ、体で書こうと、話を聞くうちうに、S町の物語のプ ランが大きく変わっていくような予感。
明日から、仕事の関係で北海道。札幌公演の準備もしようと思っている。8月公演の演目、日程も今週中に決まります。

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