午前中、下の子供を連れて、三茶の町をうろうろする。トラムに稽古できている、藤井びんさんとコーヒー。続けざまの稽古で、どうやら体の調子がよさそう だ。別れて、又、二人で歩く。松蔭神社の維新祭りとかに顔を出して、顔なじみの人とちょっとしゃべって、ジュースなど飲んで、又歩く。ぼんやりした、いい 時間だ。三茶に戻って、駅前でやっている大道芸など見物し、ぶらぶらと家に帰って、午前中が終わる。妻が子供を連れて出かけ・・さて、稽古である。それも 一人で・・・気分がとたんに鬱々とする・・人が立ち会っても仕方のない、セリフを反芻するだけの稽古。一人芝居はここが勝負と言ってもよい。が、すぐにエ ンジンはかからない。30分の場面に3時間かかる。取ってあった稽古場に行って、気分が乗らず、近所の神社に行って、ブツブツ・・少し気持ちが乗ってきた ら・・よりによって高校生のアベックが境内の後ろで・・始まった・・気持ちは分かるが・・こっちも声を出したいし・・お互いに気がついて・・しかたがない こっちが遠慮した。とたんに、稽古をやる気分は飛んでいき・・家に舞い戻って茫然自失。雨がパラパラ降ってきて、洗濯物慌てて取り込み、たたんだり、掃除 をしているうちに・・早くも、夕方となり。残った肉を玉ねぎとジャガイモと一緒に炒めて、食っちまおうか、などと考えていると、子供と妻が雨のせいでさっ さと帰ってくる。というような一日・・明日は今日の分を取り戻す稽古にと気合を入れるが・・明日にならないと、気合が入るのかどうか・・わからないので す。こうやって一日が過ぎていき、ある日、必死に始まって、というのが、一人芝居のときのリズムです。来週になると、もうこういう具合にはいかないので す。今が、一番、なんだかいい時間。ダラダラしているのが好きな私。今夜もダラダラしています。
2009 年 10 月 24 日 (土)
2013年3月7日
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