5月に入って、トリュフォーの作品を見まくった。「大人は分かってくれない」・・何度見ても感動する。もう逃げることが出来ない、少年の心象のようなものが迫ってくるのだ。自分の少年時代とも重なって切なくなる。
終電車もよかった。カトリ―ヌドヌーブがいまさらながら、美しいと認識する。ともかく、ビデオの前で思わず拍手をしてしまうほどなのだ。
トリュフォーを見たからといって、それが書いていることには、直接関係がないのだが、なんだか勇気をもらうのだ。好きにやっていいんだ、みたいな、というか・・物事の本質のようなことを改めて思い起こさせる、といったらいいのか・・男と女のぐずぐずした話も多いんだけれど、その中に本質が隠されているといったらいいのかな。
昨日午前中に脱稿!嬉しいものです。演出を手伝ってもらおうと思っている中西良太に会って本を渡す「お前やせたなあ・・目が落ち窪んでるぞ・・」そうなのだ3キロはやせた。ほほがコケ、目落ち窪んだ・・一ヵ月半ほど集中して,考えると、普段余り物を考えないので、消耗してしまう。劇作家が年を重ねて書けなくなるのがわかる。一本の劇を追体験しなければならない。体力と我慢がいる。・・が、ともかくめでたいので、近所の友人と今度出演する根本さんと3人で乾杯。久しぶりに、コップ一杯ビールを飲んだ。
今日は子供たちの運動会。何とか午前中は出かけたが、見ているこっちがふらふらになり、家に帰って寝る。眠る。
明日からは宣伝活動。6月1日~稽古です。
脱稿 トリュフオー
2013年5月26日
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