ハムスター

8月の中旬にペットショップでハムスターを一匹買った。犬や猫を買いたいという子供たちに、まづ動物をと考えてハムスターにしたのだ。専用の飼育機と餌、などを買って、育て始めた。生まれてまもなく、小さかったハムスターはあっという間に大きくなった。といっても元々小さな種類、ジャンガリアンという種で、まあ、ネズミに近い。
割りあい懐いて、呼んだりすると、時にはノコノコやってくる。夜行性で、大体夜9時くらいから活動開始。明け方5時くらいまで、飼育機の中を走り回る。6キロとも10キロともいわれるほど、移動するのだそうだが、飼育機の中のくるくる回る器具をひたすら走る。ときおり立ち止まって、辺りを見回し、又走り出す。疲れると、水を飲み、餌を食べ、又ひたすら夜が明けるまで走るのだ。見ていると、人間も同じようなものだ、などと思ったりする。
走り続けて、見回しても、景色変わらず。疲れて水を飲む。ハムスターの寿命は2年ほどだというから、生まれて3ヶ月ほどの今は盛りなのだろう。年を取ると走らなくなるそうだ。餌は雑食で何でも食べる。にんじん、ビスケット、小松菜、りんご、ひまわりの種、はちみつ。チョコレートとたまねぎは与えないでくれと、ペットショップの人に言われた。アレルギーがあるらしい。性格が色々で、結構固体によってあるらしく。神経質で噛み付くようなのもいるらしいが、私のところのは、割合のんびりしていて、攻撃性はない。子供たちに。いいようにいじくりまわされている。昼間はほとんど寝ている。それはそうだ、夜中の活動凄まじく、くたびれはてるのだろう。わらの中に頭突っ込んで、死んだようになっていることがあって。本当に死んだのかと思ったこともある。
と、ハムスターの観察をしているうちに、芝居終わって一週間が過ぎた。体調はいまいち。芝居中に風邪気味になったのを、何とか抑えたものの、それがたたったのだろう。8時に寝て、次の日の8時まで爆睡なんて日が続く。で、昼間調子がいいかというと、そうでもなく、すぐに疲れて、眠くなる。なんとなく熱っぽい。長男は私に似て、季節の変わり目になると、ぐずぐずしているが、下の子は、まったくそういうことは無く。生まれて今まで、風邪などというものに縁が無い。タフなのである。妻に似たのだろう。恐ろしいほど健康で。祖母に「お前は頭がいたいなんてのはどういうのか知らないでしょ」等と言われ「知っているよ」といっていたが、どうやら、頭をぶつけたときの痛さと思っているふしがある。
さて、今日は月曜。やらなければならないこと、多し。ゲージの中を走り回らなければならないのは、わかっているが・・盛りはとっくに過ぎているわけで、などと、弱気にならずに。ハムスター君の疾走を見習って、よいしょ、っと掛け声かけて、走る準備開始です。「戯曲冒険小説」賛否両論。わかれましたが。いい芝居だったと思っております。清水邦夫の世界にどっぷりと漬かりました。ご来場の皆様には感謝です。

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