チャンバラ

チャンバラなどという言葉は聞かなくなった。チャンバラ映画なんてのもあったわけです。最近、ビデオで内田斗夢の宮本武蔵だとか黒沢明の椿三十郎なんてのを見たが、チャンバラしていました。
バッタバッタと切りまくっていた。子供のころ、路地で買ってもらった刀振り回して、近所の子たち集まってチャンバラごっこなんてことをやって夢中になった。斬られたら、十数えないと生き返れないとかのルールがあったりしてね。
近頃、そんな光景も見られなくなったと思っていたら、最近見たのでした。下の9歳の息子はとにかく遊び好きで、一度家を出ていくと暗くなるまで帰ってこない。つい最近、いったい何をやっているのかと、ひそかに見に行った。
いつもたまっている公園には姿が見えない。自転車でその近くを見て歩くと、私も遊んだことのある見覚えのある路地に、子供の姿。パラパラと隠れたりしている。その中に混じっていた。皆、手に刀を持っているではないか。
そして、斬っていたのです。私の息子も見事に斬っていた。いや、まだそんな遊びがあったとはと、少し嬉しくなる。帰った息子に、見ていたことは言わず、何やってたのか聞くと、チャンバラと応えた。
チャンバラ、いまだ健在だったのだ。テレビなどでチャンバラ映画などはやらないが、特撮もので、チャンバラがアレンジされてやっている。それに影響されているのだろう。チャンバラと同時に流行ったのが、拳銃。二丁拳銃なんてのもあった。早打ち、世界一なんて人もいたなあ。拳銃をぶら下げて歩く子供もいたのだった。これはアメリカのテレビや映画の影響。西部劇なんてのがやたら流行していた。遊びも、バーチャルではなく、ともかく直接的な時代だったわけですね。
今じゃ刃物も銃も子供が持ったら大変だ、なんてご時世。うっかり刀など持たせられないのかもしれませんが。なんだか、家に閉じこもってゲームやっているより健全のような気もする。
梅雨、もうそろそろおしまいでしょうか。稽古は始まっております。7月20日に東京工芸大学。8月1日(土)午後3時からスタジオARで「べっかんこおに」と松坂わかこの「つつじのむすめ」二本立て上演です。
8月八日には喜多方演劇祭で16時から「べっかんこおに」を上演します。缶バッチを作ったり、」ちょっと奮発した看板を作ったりしました。暑くなってきました、スタミナ付けて乗り切りましょう。本格的夏もうすぐです。

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