ブラック・グラフティー– category –
鈴木一功のブラック・グラフティー
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ブラック・グラフティー
2003 年 10 月 6 日 (月)
10月に入って芝居の準備も本格化します。昨日私が「水の村幻想奇譚」を書いたときに知り合った写真家の大西暢夫氏が家に来ました。若いのに(35歳)筋 が通っているのです。やりたい事をやる。その為に自給自足の生活を実践しています。やりたい事は余... -
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2003 年 8 月 23 日 (土)
8月23日(土) キャッホーイ夏だ!と思ったら、ザンザカザンの雨、いったい夏はどこに行ってしまったのか?やっと2、3日前から夏らしくなって蝉たちも必死になって恋を しています。夏が好きな私を友人は、いつまでも若いねえ~。と、少し呆れ顔で言い... -
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2003年7月9日 (水)
「人類館」が2日の新星中学校公演で終了しました。一週間程ぼんやりしてしまい、さて、次です。俳優というのは舞台でも、テレビでも、映画でも、とにかく 人前で演じていなければ、どうしようもないというか・・で、次を待つわけです。私は持って生まれた... -
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2003年6月14日(土)
「人類館」の稽古が進んでいます。新星中学校の演劇部の子供達と一緒に稽古をしています。昨日は中学生の前で、通し稽古。何がわかって、何がわからないのか、意見を聞きました。どんな芝居でも、全て納得がいくというのは、珍しい事です。去年、初めて演... -
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2003年5月4日(日)
私たちR+1の若手公演「崖っぷち」が無事に終了しました。それにしてもなんだか切なくなるようなタイトル。私も劇団も・・それこそニッポンも揃って崖っぷちのような気がするのは・・まあ、私だけかもしれませんが。今日も私の劇団の川島宏知氏がしみじみ... -
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2003年4月11日(金)
私はかつて不良少年と言われていました。色々と屈託があって、とにかく気に入らない事があれば暴力で解決するということを繰り返していたわけです。昨日までまったくうまく行かなかった人間関係が、暴力という装置を使うとすんなりと事が運ぶとい事に馴れ...