2003年7月9日 (水)

「人類館」が2日の新星中学校公演で終了しました。一週間程ぼんやりしてしまい、さて、次です。俳優というのは舞台でも、テレビでも、映画でも、とにかく 人前で演じていなければ、どうしようもないというか・・で、次を待つわけです。私は持って生まれた性分で、待つ・・ということが苦手です。どうしても、う まく待てない。待てば海路の日和あり(待っていればいつか幸せがやって来る)なんて、気分になれない。で、ジタバタして失敗をします。人間関係でも・・待 てない。二枚目は女がやってくるまで気長に待つと言います。私は気長に待っていると、いつの間にか他の男と、何てことが相次いで・・悲しい思いが、トラウ マになって・・何てこともないのかもしれませんが、困った性分です。次のことを少しづつ始めています。秋の公演の準備。映画の企画。(私の書いたカラザの 楽園を五十嵐裕樹君がシナリオにしました)中学校の演劇部の演目の選定。劇団の日常の稽古の方法。浪速節の研究(一人芝居の為の準備です)と、ぼちぼち始 まったのですが・・この夏はぼんやり待とうと決意しています。(きっと幸せがやってくると信じて)

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