笑劇・牧野富太郎伝

随分長い間書き綴っていた、牧野富太郎伝が脱稿した。演劇雑誌テアトロに掲載される。まだ、何月号か決まっていないが、上演前には掲載されます。

多くのキャストでの公演だが、あえて小さな劇場で公演しようと考えている。その分密度の濃い芝居になる予定だ。小劇場のよさを堪能できるような舞台にしたい。

と、来年度の予定も決まってきた。現在、特別支援学校や世田谷区のホットスクールなどでの関係も模索している。来年の芝居は年齢の高い人から、若いキャスト、プロの俳優入り混じって、様々人たちに関わってもらうような企画にしたいと思っている。九州、福岡県の八女市でのワークショップ。公演の企画も進んでいる。1月から演劇ワークショップの企画も進めたい。

レクラム舎も来年創立47年。50周年に向けての準備整えたいのです。

ついては、新たな劇団メンバーも募集しております。詳しくは劇団メール。あるいは電話にてお問い合わせください(03-3410-0606)

 牧野富太郎は植物について語ります。植物に目を向けること、自然に目を向けることこそが、世界の平和を生むのだと言います。今の世界の状況は目を覆います。今のこの世界にこそ芸樹の力が問われるのかも知れません。

 さて、師走です。来年度に向けて準備を進めています。とはいえ、今年のあれこれを整理して、捨てるものは捨て、さっぱりと来年度を迎えたいものですね。

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