2013 年 3 月 30 日 (土)

妻が芸人の主催する、夜の花見に出かけた。取り残された男3人で、俺たちもちょっと行こう、と、近所の公園で夜桜。歩きながら上の子供に、なんとなく話を する「俺がこれから、どんな仕事をしようと、恥ずかしいってことはないんだぞ・・」「大変なの?」「まあな・・」「でも・・管理人は嫌だね」「なに言って るんだ!どんな仕事だって、恥ずかしい仕事はないんだ!生意気言うな」「だって・・怖いよ・・」「怖い?」「学校とかだとさ・・絶対幽霊に会ったりしてる よ。管理人やるんだったら、俺無職でいい・・」そういうことかと、納得。今度やるホラー映画は管理人の役だと言うと。それは大変だね、と、同情された。下 の子は、桜の木に登って、そのうちに降りれなくなり騒いでいる。「置いて帰ろう」「それは可哀想だよ」兄弟愛を発揮している。経済問題深刻だが、なかなか いい案思いつかない。帰ると二人、腹が減ったと、パンなど貪り食っている。十代の食欲凄まじいのは、自分も経験していて知っているので、なんだか末恐ろし いような気がする。などと、弱気になったりするが、そんなことは言ってられないのでした。
稽古。ARに入って本格。今回は少人数なので稽古場を他でやっていたのが、今日から松陰神社。嬉しいものです。桜はまだまだいい感じで咲き誇っています。 予約もどんどん入ってきている。山梨にまで来てくれるお客さんもいて感激。明日から一日、二回の通しが始まります。

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