ブラック・グラフティー– category –
鈴木一功のブラック・グラフティー
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ブラック・グラフティー
変わっていく
色々なことが変わっていく。このままでいいと思ったことが変わっていくのが時の流れというもの。などということを近頃考える。経済が大変だ。いい時もあれば、悪い時もある。それが、独立で生きるということなのかもしれませんね。 で、経済が大変だと人は... -
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日々の暮らし
日々の暮らしが楽しい。と書けばそろそろ死期も近いのでそういう心境に立ち至ったか、などと思われそうだ。食事の支度が楽しみになる。きょうの夕飯のことを昼には考える。 3時過ぎには買い物。4時半には支度が始まる。ずいぶん暇だと思われそうだが、こ... -
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牧野富太郎
植物学者として知られる牧野富太郎のことを調べている。様々な本を読んで天才とはこういう人のことを言うのだと思う。破天荒、常識では考えられないようなことをやっている。 山にこもり命がけの植物採集。実際に植物に触れることによってしか得られない知... -
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ビートルズ
渋谷の劇場にビートルズトリビュートバンド・レット・イット・ビーというのを観に行った。いやあ、面白かった。私の誕生日にと妻と長男からのプレゼント。予想していたより演奏、歌上手く。ビートルズの世界を満喫した。客も満席。それにしても、いかにビ... -
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猫との生活
我が家の猫。名前はヨウカン。オス猫。今年の8月で二歳になる。近頃やや人間化している。まあ世界は家の中で他の猫と会ったこともないので、猫であることも忘れるのかもしれないね。 帰ってきて家族は二階でテレビ。誰もおりても来ない。一人でビールなど... -
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クロウマン
一昨年書いた「クロウマン・鈴森善彦の冒険」が少し動きそうだ。というより動くように今一度動き始めた。元々映像化したいと考えていた作品で、映画監督やプロデューサーに働きかけようとしている。さえないサラリーマンが会社をリストラされ、不思議な少... -
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受験
上の息子が高校受験。深夜まで勉強している。一つ目の高校は受かって、それも上位なのでどうやら授業料は免除になるらしい。レベルの高い高校ではないが、まあ,良かったなと。 今日も夕方まで次の高校の受験の為に図書館に行っている。受験の制度そのもの... -
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アルバイト
十代の頃新宿のレストランで働いたことがある。アメリカンスタイルの先端の店で忙しかった。当時珍しかったBLTサンドや、ミルクセーキ。といってもアイスクリームを攪拌してイチゴだのチョコレートだのを混ぜたもので、今ではよく見るが当時はなかったも... -
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年の瀬に
今日はクリスマス。子供たちは楽しみにしている。パエリアを作り。ケーキを注文し、プレゼントを渡す。下の子はまだサンタクロースもやってくる。クリスマスを過ぎると暮れの準備。昔は路地に畳だの障子だのが晴れた日に出て、張替えをしたり、畳を叩いた... -
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農文協 農業書センター
神田神保町にある「農文協 農業書センター」に時々いく。神保町は縁のあるところで、昔レクラム舎の稽古場があった。蜷川スタジオもここで始めた。古書店を回り演劇の本を見つけて買ったりしたのも神保町だ。学校のような場所だと思っている。中央大学も...